「ハシレ、ヒメマル」
雨でしめった 土だって
深くえぐれた 轍だって
それがなんだっていうのさ?
泥まみれになって
坂を転げ落ちたって
それがなんだっていうのさ?
なんでそんなところに 無理していくの 息切らして
でも わかってくれるよね
友達ならば
ホントの答えなんて 簡単には見つからないけれど
自由を探して 走り出すことはできるんだ
道は いつでもそこにあるのさ 自分を信じれば
(GO! HIMEMARU GO!)
Uh 一緒にいこうよ この空の向こうまで
はばたく翼が ないからって
輝く光が ないからって
それがなんだっていうのさ?
強くなりたいって 思ってた
負けたくないって 思ってた
でも それだけじゃないんだ
なんでそんな無茶して 進むの 前も 見えないのに
でも わかってくれるよね
友達ならば
ホントの答えなんて 簡単には見つからないけれど
自由を探して 走り出すことはできるんだ
道は いつでもそこにあるのさ 自分を信じれば
(GO! HIMEMARU GO!)
Uh 一緒にいこうよ この空の向こうまで
彼方 目指して 走ってた
埃まみれで 走ってた
それしか 知らなかったのさ
やっと見つけた場所なんだ
そして君と出会えた
わからないなんていわないで
僕らは走る 朝露光る 草原を
そう わかってくれるよね
恋人ならば
ホントの答えなんて 簡単には見つからないけれど
自由を探して 走りだすことはできるんだ
道は いつでもそこにあるのさ 自分を信じれば
(GO! HIMEMARU GO!)
Uh 一緒にいこうよ この空の向こうまで
ホントの答えなんて 簡単には見つからないけれど
自由を探して 走りだすことはできるんだ
道は いつでもそこにあるのさ 自分を信じれば
(GO! HIMEMARU GO!)
Uh 一緒にいこうよ あの虹のかなたまで
木立を抜け 尾根に立つ 君の笑顔が光ってる
でもわかっているんだ
ゴールは ずっと 先だって
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